【モバイルファースト】スマホでも読みやすいブログを書く4つのコツ

Googleアナリティクスで分析しているとスマホから閲覧してくれているユーザーが非常に多いことが分かります。

当ブログでも訪問者の70％以上がモバイルユーザーとなっています。

モバイルファースト
❙❙
ユーザビリティ向上

そこで今回はモバイルファーストを考え、スマホで読みやすい記事を書くコツについてお伝えしていきます。

なぜモバイルファーストなの？

前述したように、ユーザーの多くはスマホで見ることが多いからです。

「モバイルファースト」 とは、スマホに最適化され、スマホを利用するユーザーが最も快適な状態になることであり、SEO的にも非常に大切な施策です。

Googleもスマホの普及に合わせ、「PC画面で見たときに使いやすいか？」から「モバイルで見たときに使いやすいか？」へ考え方が変わってきています。

2021年Googleの検索順位に関するアップデートで「スマホで閲覧したときに使いやすいサイト」を優先的に評価する仕様に変更されています。

ユーザビリティの指標にある読み込み速度向上については、以下の記事を参考にしてみてください。

【スマホ版】読みやすいブログを書くコツ

読み込み速度や応答速度を速くできたとしても、ユーザーに読みにくい記事だと思われてしまっては元も子もありません。

一文（句点）ごとに改行する

改行なしパターン

2020年から徐々にブロガー内で人気が高くなっているWordPress有料テーマSWELL。Twitter内でも「SWELL」で検索すると購入に悩んでる人や購入報告をしている人が数多くいます。そこで今回はSWELL歴1年以上のBOJIOが購入を迷っている方に向け、おすすめする理由を紹介していきます！

改行ありパターン

2020年から徐々にブロガー内で人気が高くなっているWordPress有料テーマSWELL。

Twitter内でも「SWELL」で検索すると購入に悩んでる人や購入報告をしている人が数多くいます。

そこで今回はSWELL歴1年以上のBOJIOが購入を迷っている方に向け、おすすめする理由を紹介していきます！

同じ文章でも「改行あり」の方が読みやすくないでしょうか？

スマホでは、より違いが顕著に出ますので句点ごとに改行することを、意識して記事を書いていきましょう！

１つの文は長くしない

読点（、）を2つ使ったら文を終わらせることを意識しましょう。

スマホ画面は小さく、パソコンだと1行で済むのがスマホだと2行or3行で表示され、画面いっぱいに文字が広がってしまいます。

1文が長くなるようであれば、読点（、）2つを目安に文を終わらせてしまった方が、断然見やすくなります。

装飾を意識して使っていく

太字やアンダーライン、囲み・吹き出しなどの装飾を意識的に取り込んでいくこともポイントの1つです。

最低でもスマホ1画面につき1つ装飾していくことで見やすくなります。

画面いっぱいに文字が広がっていると読者は「読みにくい記事だ」と思ってしまいます。

装飾の種類やデザインは当ブログも使用しているSWELLがおすすめ！モバイルファーストを意識した設計になっていますので、検討してみて下さい。
≫≫SWELL公式サイトはこちら

必ずスマホ画面で確認し、修正する

最後は記事が完成したら、必ずスマホ表示で確認することです。

• プレビュー画面でスマホ表示で確認・修正
• 投稿後にスマホで確認・修正

プレビュー画面でのスマホ表示は、WordPress下書き画面右上の「プレビュー」をクリックすると「モバイル」が表示されますのでクリックし、確認しましょう。

以下のように、モバイルでのプレビュー表示上で確認ができ修正も可能です。

【まとめ】4つのコツを使って読みやすい記事へ

特にスマホ画面で記事を確認することは重要です。

Googleの検索順位に関するアップデートでも「スマホで閲覧したときに使いやすいサイト」を優先的に評価する仕様に変わっています。

スマホユーザーが読みやすい記事を書くことが、ユーザビリティ向上に繋がり結果としてSEOの評価にも繋がってていきます。

ブログを書いている本人が少しでも読みにくいと思ったら、ユーザーも読みにくいと感じることを頭の片隅に置いておきましょう！

≫7つのコツを使った読みやすいブログ記事の書き方

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